CASL II アセンブラ
CASL II アセンブラ & COMET II エミュレータ
アセンブラ言語を使って機械語によるコンピュータの基本動作を自分で見てみましょう。
PROG START
OUT HELLO,LENGTH
RET
HELLO DC 'Hello Assembler World !'
LENGTH DC 23
END
アセンブル&ラン
このアプリでできることは
CASL II アセンブラ
アセンブラソースコードをアセンブルして、COMET IIの機械語を生成します。文法などに間違いがある場合は、エラーメッセージが表示されるので、修正することができます。(ソースコードは999行まで)
COMET II エミュレータ
アセンブル結果にエラーがなければ、生成された機械語命令をRUNボタンで実行することができます。
デバッグ環境
実行はRUNで実行するだけではなく、STEPで1行(1命令)づつステップ実行することもできます。またブレークポイントを設定してそこで実行を一時停止してレジスタの内容を確認し、そこから実行を再開したりステップ実行したりすることも可能です。iPadではメモリ内容の確認もできます。
対応デバイス
iOS9.3.5以上を搭載したiPhone,iPad,iPod touchで使用できます。iPhone 4Sでも使用できますが、画面が大きい方がより使いやすいです。なおiPhoneでの使用については、下記注意事項を確認してください。
ファイル保存
ソースコードをファイルに保存、読み出すことができます。保存したファイルはiTunesのファイル共有機能でPC,Macに取り出したり、逆にPC,Macからデバイスへ入れることもできます。iOS 11以上であればデバイスの「ファイル」アプリでファイルを管理可能です。
注意事項
いくつかの注意事項があります。
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公式アプリではありません
本アプリケーションは私Hiroaki Ito個人が作成及び提供するものであり、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は一切関係がありません。そのため本アプリケーションに関してIPAへの問い合わせはご遠慮くささい。
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免責事項
本アプリケーションの作成にあたっては、不具合及び仕様不備のないようできるだけの確認はしていますが、100%問題のないことを保証することはできません。また本アプリケーションを使用したことで生じるいかなる損害について、一切責任を負いません。そのため本アプリケーションは各個人の判断による自己責任でご使用ください。
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アセンブラ言語の仕様
本アプリケーションは「情報処理技術者試験 情報処理安全確保支援士試験 試験で使用する情報技術に関する用語・プログラム言語など Ver.3.1(IPA 独立行政法人 情報処理推進機構)」の「別紙1 アセンブラ言語の仕様」を参考に作成してあります。
ただし次の仕様通りではない部分があります。- 文字の符号表JIS X 0201で規定する図形文字のうち、16進表記でDE,DFに相当する文字を文字定数で使用したり、INマクロ命令で入力することができません。OUTマクロ命令で出力することは可能です。
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iPhoneでの使用について
iPhoneで使用する場合は次の制限事項があります。
- アセンブル結果の機械語は、エディットエリア左のアドレス表示欄をタップして表示/非表示を切替えます。
- メモリ内容の表示ができません。
その他
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プライバシー・ポリシー
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サポート
アプリを購入いただいた方は、Appleのアプリストア「App Store」の該当するアプリのページで、レビューにご意見を書いていただければ他の方も情報共有できていいかと思います。サポート方法については試行錯誤になってしまうかもしれませんが、ご容赦いただけると助かります。
お問い合わせ先
E-mail: mail@application-hiroito.squares.net